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主要ヘッジファンド、2008年は厳しいスタートに

最近の株価下落は世界で最も有名なヘッジファンド・マネージャー達を苦しめている。ブルース・コーブナーのカクストン・アルファ・エクイティ・ファンド、リー・エーンズリーのマーベリック・ファンド、レオン・クーパーマンのオメガ・ファンドは2008年に入り、2兆ドル規模を持つヘッジファンド業界の中でも著しい損失を記録した。
調査会社ヘッジファンド・リサーチ社は、先週1週間の世界のヘッジファンドにおける平均リターンはマイナス3%だったと発表。米国のヘッジファンドで株式を投資対象にしているものは、先週金曜日までに平均5%のマイナスリターンを記録したとニューヨークに拠点を置くヘネシー・グループは報じた。過去10年にわたり、ヘッジファンドは下げ相場の状況を回避することを約束し、大学基金や年金基金から多くの資金を調達してきた。ヘネシーは1993年にヘッジファンドのデータ調査を開始したが、新しい年がスタートして1ヶ月でマイナス1%以上のパフォーマンス記録したことは一度もなかった。「2008年はこれまでとは異なったスタートを切った。株式のショート戦略を用いたヘッジファンドにとっては良い年の始まりである」とヘッジファンド業界のアナリストは語った。1月11日現在、昨年26.7%のリターンを記録したマーベリックファンドは、マイナス4.95%のリターンを記録、カクストン・アルファ・エクイティ・ファンドは、昨年末12.18% あったリターンを1月15日時点で6.92%まで低下させた模様。

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