トップ >  豪証券取引所の主幹メイン氏、空売りを擁護―ヘッジファンド関連フォーラムで発言



豪証券取引所の主幹メイン氏、空売りを擁護―ヘッジファンド関連フォーラムで発言

ダウ・ジョーンズは3日付で、オーストラリア証券取引所の幹部が、ヘッジファンド関係者が集まった講演会で、空売りを擁護する発言を行った、と報じている。
同証取の市場監視部門の責任者、エリック・メイン(Eric Mayne)氏は3日、シドニーで開かれたヘッジファンド関連のフォーラム「Australian Hedge Forum 2008」で講演。

その中で、メイン氏は「我々はここ1年間、空売りが株価に大きな影響を与えることを目の当たりにしてきた」としたものの、「空売りは、ある意味では、ある株価は実体よりも高すぎるという早期警戒シグナルを市場に送るという点、また株価形成の透明性を高めるという点で役に立っている」と述べた。

豪州では、ここ最近、ヘッジファンドによる空売りでバブコック・アンド・ブラウン(Babcock & Brown Ltd.)やアルコ・ファイナンス・グループ(Allco Finance Group Ltd.)、ABCラーニング(ABC Learning Ltd.)の株価が急落したため、空売りをめぐる議論が活発化している。

連邦政府は8月に、空売りは市場かく乱要因との認識を示したものの、空売り自体は禁止しない方針を明らかにした。ただ、現在、開会中の議会で、市場の透明性を確保するため、空売りに関する情報公開を義務付ける法改正を目指す考えだ。

豪州の規制当局であるオーストラリア証券投資委員会(ASIC)は今年3月、一部の企業の株価が空売りで急落したことを重く見て、ヘッジファンドに対し、空売りとの関係が深い風説の流布のほか、価格操縦やインサイダー取引などの違法取引の疑いについても調査を開始している。

Dow Jones
03 Sep 2008 08:30 BST
ASX: Short Selling Helped Market In Some Recent Cases

豪証券取引所の主幹メイン氏、空売りを擁護―ヘッジファンド関連フォーラムで発言に関連する記事

2008年09月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

紹介したくなる不動産投資会社

おすすめ:不動産投資で、友人に紹介できる企業とは 自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介し・・・

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは