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英ヘッジファンドのCQS、1.6億ドルの株価変動投資型ファンドをローンチ―年率15%目標

英ヘッジファンド運用会社CQSは、株価指数や個別株のボラティリティを先物やオプション取引で運用する新ファンドをローンチした、と4日付のダウ・ジョーンズが報じている。
ボラティリティは価格変動の指標で、ボラティリティの先物取引やオプション取引を行っている市場としては、シカゴ・オプション取引所(CBOE)が有名。

CQS(運用資産額95億ドル)の新ファンドは「CQS Global Volatility Fund」で、CQSは2007年にアジア向け転換社債アービトラージ型ファンド「CQS Asia Fund」をローンチするなどアジア戦略を強化していることで知られるが、今回は全世界向けのファンドとなっており、1.6億ドルの運用資産でスタートしている。

新ファンドは、世界の株式市場で使われている株価指標や個別の上場株のボラティリティを先物取引やオプション取引を通じて、高リターンを目指す。年間リターンの目標はプラス15%以上。また、年間手数料は2%、成功報酬は20%としている。

「CQS Global Volatility Fund」のポートフォリオ・マネージャーは、アンドリュー・ソング(Andrew Song)とアミール・クーロス(Amir Kooros)の両氏で、ほかに9人のデリバティブ専門家が加わり、チームを組む。運用はロンドンで行われるが、CQSの香港とニューヨーク拠点が同チームを支援する。

CQSは1999年にマイケル・ヒンツェ(Michael Hintze)氏によって創設された。同氏はクレディスイス・ファーストボストンの転換社債の運用を担当していたほか、ソロモン・ブラザースやゴールドマン・サックスでの運用経験を持つ。

Dow Jones
04 Sep 2008 10:09 BST
CQS Launches US$160M Global Volatility Hedge Fund

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