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英ヘッジファンド大手GLG、メリル出身のファンド・マネージャー2名獲得

英大手ヘッジファンド運用会社GLGパートナーズが8日、メリルリンチ出身のファンド・マネージャーを2名獲得したことを明らかにした、とダウ・ジョーンズは報じている。
GLGによると、メリル出身のアンドリュー・ノット(Andrew Knott)氏は同社においてポートフォリオ・マネージャーとしてエネルギー関連部門の責任者に就くほか、エネルギー関連の新規ファンド設立も担当する予定。同じくメリル出身のアンソニー・バートン(Anthony Burton)氏は同社傘下のテクノロジー関連のファンドの運用に当たるという。若干27歳のノット氏は、メリルリンチではエネルギー関連株リサーチ部門の一角である欧州チームの責任者を務めていた。メリルの同部門はトムソン・ロイターの調査で3年連続1位に輝いている。エジンバラ大学で経済学と会計学の学位を優秀な成績で取得したノット氏は、4大監査法人の一角KPMGの融資部門で管理職に就き、その後2003年から2005年にかけては、投資銀行ドレスナー・クラインオートでエネルギー関連株のリサーチ・アナリストを務めていた。37歳のバートン氏はメリルリンチでは主にテクノロジー、メディア、通信関連に特化したファンドの運用に当たっていた。信用収縮により投資銀行の財務状況が悪化する中、ヘッジファンド各社は投資銀行から優秀な人材を次々と引き抜いているという。GLGはこれまでにもゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーなど大手投資銀行から幹部クラスを複数名獲得。また米ヘッジファンド大手シタデルは、JPモルガン・チェースで証券化商品のグローバルヘッドを務めていたビル・キング氏など、複数の人材を確保している。GLGは4月、著名ファンド・マネージャーのグレッグ・コフィー(Greg Coffey)氏が退社することが明らかになると、相次ぐ償還請求に見舞われた。同社の株価は年初来で40%余り下落している。Dow Jones
09 Sep 2008 01:20 BST
News And Insights From London's Financial Center

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