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リターン1000%の不動産ヘッジファンド、2008年も順調な滑り出し

カリフォルニアに拠点を置くラハデ・キャピタルは、昨年9月にローンチした不動産ファンドで、1000%超のリターンを上げた。同ファンドは、サブプライム関連証券の下落で利益が得られるショート・ポジションから、多額のリターンを得たが、2008年に入り株価下落が進む中でも、順調に高いリターンを維持しているという。
1月18日現在、ラハデ・キャピタルの住宅用不動産ファンド・クラスAおよびBは、それぞれ17%、23%プラスのリターンとなっている。また、商用不動産ファンドとショート・クレジット・ファンドは、61%、15%プラスとなっている。

ファンドの創設者、アンドリュー・ラハデ氏は、住宅市場や不動産市場、クレジット市場でさらなる下落が進むと見ている。ラハデ氏は投資家に宛てた手紙で「サブプライム問題が終われば、誰が最終的な損失をかぶるかわかるだろうが、その前に、我々のファンドは、収益を獲得し続けるだろう」と述べている。

またラハデ氏は「住宅市場は2008年に回復する見込みはゼロに等しい。今年は、商用不動産や自動車ローン、クレジットカードなどの担保証券が「サブプライム化」するだろう」と指摘している。



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