トップ >  英RABキャピタルの傘下ヘッジファンド、償還停止の是非問う投票を実施



英RABキャピタルの傘下ヘッジファンド、償還停止の是非問う投票を実施

英ヘッジファンド運用会社RABキャピタルは29日、投資家に対し、傘下ヘッジファンドのロックアップ(解約停止)の是非を問う投票を実施する。【29日 ダウ・ジョーンズ】
このヘッジファンドは、コモディティ投資戦略に失敗し運用難となっている「Special Situations」で、8月のリターンがマイナス22%に達し、年初来のリターンもマイナス48%と、大幅に悪化している。

このため、RAB(RAB Capital)は、今月10日に、2011年10月3日までの3年間のロックアップと引き換えに、手数料を現行の2%から1%へ、また、成功報酬も20%から15%へ引き下げることを提案している。

投票結果は、ファンドの所在地となっているケイマン諸島の営業時間終了後(ロンドン時間の30日午前10時)に発表される。

しかし、RABは償還停止の提案が拒否された場合、これらのファンドを清算する方針のため、ロンドン証券取引所の代替投資市場(AIM)では、ファンドが保有する鉱山や石油関連の資源銘柄が一斉に投売りされ相場が急落する恐れが出ている。

すでに、AIM市場の株価指数はこの1年間で約40%も下落、鉱山銘柄は苦戦を強いられている状況だ。このため、RABの保有株売却という事態になれば、鉱山銘柄には壊滅的な打撃は避けられないと見られている。

ただ、投資家の多くは、償還停止提案は承認されると楽観的に見ている。また、否決されてもファンドの保有資産には流動性がないため、売値はかなり低くなること、また、相場の急落を避けるため、段階的な売却となるとの見方が大勢となっている。

Dow Jones
29 Sep 2008 17:01 BST
DJ 2nd UPDATE: RAB Fund Closure Threat To Small-Cap Miners

英RABキャピタルの傘下ヘッジファンド、償還停止の是非問う投票を実施に関連する記事

2008年10月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

紹介したくなる不動産投資会社

おすすめ:不動産投資で、友人に紹介できる企業とは 自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介し・・・

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは