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元バイユーグループCFOに懲役20年の判決

2005年に閉鎖したヘッジファンドのバイユー・グループ元最高財務責任者ダニエル・マリオ被告は、投資家から4億ドル以上を騙し取ったとして懲役20年の判決が下されたと各紙が報じた。
マンハッタン連邦地方裁判所のコリーン・マクマホン判事は判決理由として、マリオ被告が8年もの間投資家を騙し続けたことや詐欺行為の中心的な役割を担っていたとことをあげ、「ギャングや麻薬の売人と同程度の犯罪者である」と述べた。コネチカット州スタンフォードに拠点を置いていたバイユーは、2006年5月に破産の申し立てを行った際に、同社のファンドが「ポンジー・スキーム」によって運用されていたとして顧客から訴訟を起こされた。ポンジー・スキームとは顧客から投資された資産を自分たちで流用し、新たらしい顧客から得た資金を古い顧客の分配に充当する手法。マクマホン判事は「マリオ被告がいなければ巨額な詐欺行為は成立しなかった」として、マリオ被告に9桁の賠償金支払い命令が下されると加えた。



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