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昨年870%のリターンを上げた米ヘッジファンド運用者ラーデ氏が引退表明

昨年サブプライム・ローンの破綻に賭けて870%のリターンをあげたヘッジファンド・マネージャーが引退を表明したことを複数の金融メディアが報じている。
カリフォルニアの米ヘッジファンド運用会社ラーデ・キャピタル(Lahde Capital Management LLC)代表、アンドリュー・ラーデ(Andrew Lahde)氏は昨年、サブプライム・ローンが破綻すると予測して大きなリターンをあげた。昨年のリターンは、870%とも1,000%とも言われている。

ラーデ氏は、投資家に送った書簡の中で、他人の資金を運用するビジネスからは退き、健康の回復に努めるとの意向を示した。さらに、自らが得た報酬に満足しており、運用を行う自己資金としては十分な額を確保したと述べている。

また書簡の中で、ラーデ氏はヘッジファンド業界に対する強い嫌悪感を示している。高い学歴を持て余した「愚か者」が自分と反対のポジションを取ったおかげで、ラーデ氏のファンドは簡単に利益を得ることが出来たという。

さらに、現在の政府は明らかに破綻していると述べ、著名投資家のジョージ・ソロス氏が出資し、新政府を作るための審議会を作ることを提案している。書簡の最後では、大麻の有用性について言及し、合法化することを求めている。

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