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英ヘッジファンド業界団体AIMA、自己資本比率に関するガイドラインを改訂

英ヘッジファンド業界団体のAIMAが、リスク管理を実践するための自己資本比率に関するガイドラインを改訂した。
オルタナティブ投資運用協会(Alternative Investment Management Association:AIMA)は22日、英金融サービス機構(FSA)が求めるリスク管理プロセスを実践するための指針であるガイダンスノートを改訂したと発表した。現在の市場環境では、健全なリスク管理を行い、リスクに見合った適切な資本を保つことが極めて重要であるとAIMAは指摘している。FSAは英国の金融機関(ヘッジファンド、ファンド・オブ・ファンズ、銀行、住宅金融組合など)に対し、「自己資本充実度に関する評価プロセス(ICAAP)」(Internal Capital Adequacy Assessment Process)を実践するよう求めている。ICAAPは、リスクを計量し、適切なリスクコントロールを行い、ストレステストを実施する為のプロセスである。AIMAは、法務顧問、監査、法律事務所からなるICAAP作業部会を組成し、2007年6月にICAAPガイダンスノートを作成した。今回、実際にICAAPを運用した際に生じた問題に対処するべく、改訂が行われた。AIMAのアンドリュー・ベイカー氏は「ヘッジファンド業界は自己資本比率の問題に関して前向きな議論を重ねてきた。ヘッジファンドは高水準のリスク管理を行っているため、ICAAPを実践する能力が備わっている」とコメントしている。AIMAは、47ヶ国から1,280あまりの企業が参加する団体で、ヘッジファンド運用会社、ファンド・オブ・ファンズ運用会社だけでなく、プライム・ブローカーや、事務管理会社なども加盟している。

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