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英上場ファンドのプロデッセ、大株主のヘッジファンドが資金引き上げ―清算の可能性

ロンドン証券取引所の代替投資市場(AIM)に上場している英クローズドエンド型ファンドのプロデッセは、清算に向かう可能性が出てきた。【4日 ダウ・ジョーンズ】
これは、プロデッセ・インベストメント(Prodesse Investment)の25%を保有する最大株主の英米ヘッジファンド、ポリゴン・インベストメント・パートナーズ(Polygon Investment Partners)が投資資金を引き揚げる決定を受けたもの。ポリゴン自身が投資家から償還請求を受けており、これに対応するための資金が必要だとしている。プロデッセは清算に反対しているが、遅くとも12月8日までに臨時株主総会を開き、ポリゴンからの提案を協議する見通し。金融危機の影響を受けて投資家からの資金償還(解約)請求が強まる中、ポリゴンは先週末(10月31日)、傘下の旗艦ファンド「Global Opportunities Fund」(運用資産額40億ドル)の資金償還を一時停止し、同ファンドの規模を縮小させる意向を明らかにした。また、4日に発表されたプロデッセの第3四半期(7-9月)決算は、最終利益が前年比32.8%増の770万ドルとなった。プロデッセは純利益を全て分配している。同四半期の基準価額は6.62ドルとなっていた。しかし、10月中にレバレッジ解消の動きが活発化したため、さらに保有資産の価値が下落し、基準価額は16%減の5.5ドルにまで急減した。こうした清算の動きや10月の基準価額の急減を受けて、プロデッセの4日の取引所における市場価格は一時、前日比6.2%安の365ペンスにまで急落している。アナリストは、「プロデッセの基準価額は減少したものの、保有資産の質は高く、過去の運用成績も良いので、清算という選択は株主にとって必ずしも最善ではない。特に、市場価格が下落している現時点で清算することには、利点を見出すことが出6来ない」と指摘している。


Dow Jones
04 Nov 2008 12:55 GMT =
DJ Prodesse Invest Faces Wind-Down On Withdrawal Of 25% Holder

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