トップ >  米大手ファンド・オブ・ヘッジファンズ、英国のFoHFを吸収合併-アジア投資強化



米大手ファンド・オブ・ヘッジファンズ、英国のFoHFを吸収合併-アジア投資強化

米ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)大手のパシフィック・オルタナティブ・アセット・マネジメント(PAAMCO)は2日、アジア市場でのヘッジファンド投資を強化するため、英国のFoHFを吸収合併する方針を明らかにした。
PAAMCO(Pacific Alternative Asset Management Company)に吸収されるのは運用資産額が約7億ドルのKBCアルファ・アセット・マネジメント(KBC Alpha Asset Management)。KBCは2001年の創業で、親会社はKBCオルタナティブ・インベストメント(KBC Alternative Investment Management Limited.)。吸収合併に伴う金銭的条件は明らかにされていない。KBCは現在、ロンドンや香港、東京、シンガポールに拠点を持っており、PAAMCOと同様にマルチ戦略のファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)を運用している。KBCの創業者でCIO(最高投資責任者)のニール・サファティ(Neale Safaty)氏とポートフォリオ・マネージャーはそのまま残り、PAAMCO傘下のパン・アジア・アルファ・ストラテジーズ(Pan Asia Alpha Strategies)に移籍する。PAAMCOのジェーン・バカン(Jane Buchan)氏は公式リリースの中で、「今回の合併により、PAAMCOは、アジア地域に対して豊富な経験を持つ有能な人材を確保するができた。このため、PAAMCOの投資家は、アジア投資に特化したヘッジファンドへのポジションを拡大できる」と述べている。PAAMCOは、2000年3月に創業されたカリフォルニア州アービンに本拠を構えるファンド・オブ・ヘッジファンズで、現在の運用資産額は約90億ドル。主な顧客は大手機関投資家。スタッフ数は120人で、このうち、約30人が投資の専門家となっている。PAAMCOは米証券取引委員会(SEC)と全米商品先物取引委員会(CFTC)に登録しており、2003年にロンドンに設立した子会社PAAMCOヨーロッパ(PAAMCO Europe)は、英国の金融サービス機構(FSA)に業者登録している。

米大手ファンド・オブ・ヘッジファンズ、英国のFoHFを吸収合併-アジア投資強化に関連する記事

2008年12月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

紹介したくなる不動産投資会社

おすすめ:不動産投資で、友人に紹介できる企業とは 自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介し・・・

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは