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米HFRのヘッジファンド・インデックス、11月はマイナス1.41%―下げ幅縮小

米調査会社ヘッジファンド・リサーチが発表した11月のインデックスは、総合指数が1.41%のマイナスとなった。
総合指数である「HFRI Fund Weighted Composite Index」は、11月がマイナス1.41%、年初来がマイナス17.70%となった。総合指数は6ヶ月連続でのマイナスとなったが、10月のマイナス4.68%に比べ、下げ幅は縮小した。11月に上昇した主な戦略としては、株式戦略のサブカテゴリーであるショートバイアス戦略「Short Bias」がプラス5.48%(年初来31.54%)、マクロ戦略のサブカテゴリーである「Systematic Diversified」がプラス2.85%(同プラス16.81%)となった。また、ファンド・オブ・ファンズ戦略のサブカテゴリである「Market Defensive」が2.22%のプラスで、年初来では5.92%のプラスとなった。大きく下落した戦略としては、レラティブ・バリュー戦略のサブカテゴリーである「Yield Alternatives」(債券や株式以外の資産でのアービトラージ)がマイナス8.55%(同マイナス25.44%)、転換社債アービトラージ戦略の「Fixed Income-Convertible Arbitrage」がマイナス3.84%(同マイナス34.96%)となった。また、新興市場国ではロシア・東欧の「Russia/Eastern Europe」が先月に引き続き大きく下落し、マイナス9.20%(同マイナス53.95%)となっている。ヘッジファンド・リサーチのインデックスは、対象月の翌月第5営業日に最初の速報値、第15営業日に修正値、翌々月第1営業日に確報値が発表される。なお、インデックスの各数値は、ヘッジファンド・リサーチ(Hedge Fund Research)のWebサイトで公表されている。

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