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ファンド・オブ・ヘッジファンズ、第3四半期はマイナス9.7%―米BNYメロン調査

BNYメロン・アセット・サービシングは4日、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)に関する調査を発表し、第3四半期のFoHFはマイナス9.7%となったことが明らかになった。
BNYメロンは、資産総額78億ポンド、計16本のFoHFを対象に調査を行った。第3四半期のFoHFはリターン中央値がマイナス9.7%となった。FoHFは、債券ファンド、不動産ファンド、キャッシュファンドの平均を下回ったものの、株式ファンドの平均を上回った。マイナス9.7%という数字は、BNYメロンがFoHFの調査を開始した2003年以来最も低い水準で、第2四半期はプラス2.4%となっていた。FoHFの12ヶ月間のリターンはマイナス8.8%となり、プラス圏内に留まることはできなかった。しかし、他の主要なファンドの運用成績に比べ、優れたリターンを示している。9月末時点での投資先戦略は、ディレクショナル戦略が44.4%、イベント・ドリブン戦略が13.4%、マーケット・ニュートラル戦略が16.6%、その他が25.6%となっている。BNYメロンは「市場は異常な混乱に陥った。市場の変動性が高まったことにより、FoHFの月次平均リターンが7月から9月まで全ての月でマイナスとなったが、これは驚くことではないだろう」とコメントしている。

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