トップ >  米ヘッジファンド大手オク・ジフ、アジア地域で10名規模の人員削減



米ヘッジファンド大手オク・ジフ、アジア地域で10名規模の人員削減

米ヘッジファンド大手オク・ジフ・キャピタル・マネジメントが、アジア地域で10名ほど人員を削減したことが関係者の話で明らかとなった。【10日 ダウ・ジョーンズ】
オク・ジフ(Och-Ziff Capital Management Group)が今回アジア地域で人員削減が行なったのは、クレジット及びディストレスト資産部門などで、パートナー(共同出資者)の1人だったラージ・シャー氏も退社したという。この分野では、ほとんどのヘッジファンドが苦戦している。オク・ジフの傘下ファンド「Asia Master Fund」は、11月までの年初来パフォーマンスがマイナス27.5%と低迷。オク・ジフのアジア地域での投資額は、全投資額の15%未満となっている。オク・ジフの運用資産は12月2日時点で277億ドル。オク・ジフは11月下旬に、アジアの不動産事情に詳しい投資専門家を4名採用している。同社は、アジアを含む世界全体で不動産投資に数十億ドルの予算を配分しているが、今回の人員削減による影響は生じないとしている。オク・ジフのスポークスマンは「今回若干名の人員削減を行なったが、当社がアジアへの投資を重視する方針に変更はない。今後も投資機会と市場環境を踏まえて、柔軟かつ機動的に人員を配置するつもりだ」と述べている。オク・ジフはアジアにおいて、北京、香港、東京、そしてバンガロールに拠点をもつ。今回の人員削減により、同社の従業員数はおよそ450名となり、パートナーは17名となった。最近では、著名投資家ケン・グリフィン氏率いる米ヘッジファンド大手シタデルなども、アジア地域において人員削減を行っている。ゴールドマン・サックス出身のファンド・マネージャー、ダニエル・オク(Daniel Och)氏が中心となって1994年に設立されたオク・ジフは、2007年11月に上場を果たした。その際の公開価格は1株32ドルであったが、今月9日には5ドルを下回る終値をつけた。ほかにもフォートレスやブラックストーンなど、上場しているヘッジファンド運用会社の株価が、今年に入って大きく下落している。


Dow Jones
10 Dec 2008 14:48 GMT =
DJ Hedge Fund Och-Ziff Cuts About 10 Jobs In Asia

米ヘッジファンド大手オク・ジフ、アジア地域で10名規模の人員削減に関連する記事

2008年12月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

紹介したくなる不動産投資会社

おすすめ:不動産投資で、友人に紹介できる企業とは 自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介し・・・

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは