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日本のヘッジファンド、成績不振で運用資産額が激減

昨年、日本の資産に投資を行うヘッジファンドの運用資産額は、前年と比較して77億ドル減少し、240億ドルに縮小した。
2年連続でヘッジファンドの成績が思わしくなかったため、海外の投資家が資金を引き上げたことが理由として考えられる。一方、日本を除くアジアへ投資するヘッジファンドには224億ドルの資金流入があり、運用資産総額は1010億ドルとなった。「日本のファンドマネージャーは、償還の影響でパフォーマンスがあまり良い結果ではなかったと認めている」とHSBCグローバル・ファンド・サービスの橋口 英毅(はしぐち・ひでき)氏が述べた。投資家の中には、東京市場が世界の市場と異なり、昨年約13%下落したことが原因と考える人もいるが、効果的なショート戦略を知らない日本のファンドマネージャーを責める投資家もいる。米ヘッジファンド、ホイットニー&カンパニーのジャパン・セレクト・インベスター・ファンドの07年のリターンはマイナス7.5%だった。その他の株式ロング/ショート戦略のヘッジファンドもマイナスのリターンを記録した。中でもロンドンに拠点のあるストラットン・ストリート・キャピタルのデジマ・ファンドは、マイナス42%のリターンだった。ゴールドマン・サックスは、日本の株に投資を行うファンド・オブ・ファンズの1つGSストラテジック・ジャパン・パートナーズを昨年12月に償還した。ファンドの成績不振による解約が相次いだことが償還の原因だとされている。

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