トップ >  英ヘッジファンド運用会社ニュー・スター、上場廃止を前提とした経営再建を進める



英ヘッジファンド運用会社ニュー・スター、上場廃止を前提とした経営再建を進める

経営難の英資産運用会社ニュー・スターは、非上場企業となって経営再建する方向で動いているが、依然として身売り先を模索していることも明らかにした。【22日 ダウ・ジョーンズ】
ニュー・スター・アセット・マネジメント(New Star Asset Management Group)は、金融危機の影響で株価が急落しており、上場廃止寸前の状況に陥っている。12月には貸し手である5銀行と、債務の大部分を株式化し、バランスシートから切り離す取り決めを交わした。銀行側は、債務のうち2.4億ポンド相当をデットエクイティースワップ(負債と株式の交換)で引き受け、ニュー・スターは株式総数の75%に当たる普通株と9,400万ポンド相当の優先株を新規発行し、2.4億ポンドの債務と交換するという。一方でニュー・スターは1月初め、買収案の提示を複数受けており、検討中であることを明らかにした。報道によれば、英資産運用会社シュローダー(Schroders)など複数の金融機関がすでに買収案を提示したという。シュローダーが提示した買収額は少なくとも1億ポンドで、最有力候補とみられている。ニュー・スターは22日、投資家宛てに上場廃止を巡る状況を説明する書簡を送ることを明らかにした。同社は「弊社の取締役会は、会社全体の身売りのほか、部門別の売却など第3者の協力を得ながら経営再建を果たす道を可能な限り模索している。しかし、こうした案がいつ実現するのか、また実現したとして株主にとって十分な利益となるのかは現段階でははっきりしていない」と語った。同社は、2月10日に株主総会を実施し、上場廃止及び経営再建策に関して票決を行うとしている。「いずれにしても取締役会は、非上場企業となったうえで経営再建を図ることが、弊社にとってもまた株主にとっても最善の道であると考えており、株主が上場廃止に対して賛成票を投じることを強く勧めている」と同社は語った。


Dow Jones
22 Jan 2009 08:05 GMT =
DJ New Star Seeks Bids As Delisting, Restructuring Goes Ahead

英ヘッジファンド運用会社ニュー・スター、上場廃止を前提とした経営再建を進めるに関連する記事

2009年01月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

年収41億円の女性トレーダー

おすすめ:年収41億円、世界有数の女性トレーダー 米経済誌フォーブスは昨年2011年のヘッジファンドマネージャーの報酬ランキング上位40・・・

紹介したくなる不動産投資会社

おすすめ:不動産投資で、友人に紹介できる企業とは 自分の友人・知人に誰かを紹介する、ということはある意味で大きなリスクを伴います。紹介し・・・

住まいづくりのベストパートナー

おすすめ:研ぎ澄まされた「日本の邸宅」がここに。 “Klass Design”  理想の住まい、そして快適な暮らしを手にするためには、自分にとっての最適な伴走者(パー・・・

簡単登録でメルマガ配信。YUCASEE MEDIAメルマガ登録で限定プレゼントへの応募も!

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする


他社リリース情報

YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)とは