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米ヘッジファンドのハービンジャー、米CATV株の保有比率を低下

米ハービンジャー・キャピタルは28日、同社の運用するヘッジファンドがケーブルビジョン株の保有比率を低下させていたことが明らかになった。【28日 ダウ・ジョーンズ】
ハービンジャー傘下のヘッジファンド「Harbinger Capital Partners Master Fund I」は28日、保有する米ケーブルテレビジョン・システム(Cablevision Systems Corp. (CVC))株の保有比率を4.6%に低下させたと米証券取引委員会(SEC)に報告した。SECに提出された書類によれば、ハービンジャーは2008年9月末時点で、傘下の「Harbinger Capital Partners Master Fund I」と「Harbinger Capital Partners Special Situations Fund」で合わせて9.1%のケーブルビジョン株を保有していたが、それぞれ4.6%と2.8%まで保有比率を下げたとのこと。また、比率を低下させた理由としては、ポートフォリオの維持と再構築(リバランス)のためと説明している。米ハービンジャー・キャピタル・パートナーズ(Harbinger Capital Partners)は、著名ヘッジファンド・マネージャーで知られるフィリップ・ファルコン氏率いるヘッジファンドで、ディストレスト戦略やイベントドリブン戦略などを用いて運用されている。今月26日に、米商用車大手ナビスター株の保有比率を低下させていたことも明らかになった。「Harbinger Capital Partners Master Fund I」は昨年末より、パフォーマンスの悪化と投資家からの償還請求拡大により、保有資産の一部を特別目的事業体(サイドポケット)に移し、償還を一部制限している。ケーブルビジョン・システムズは、1973年に設立された米国最大規模のケーブルテレビ会社。


Dow Jones
28 Jan 2009 11:38 GMT
DJ Harbinger Cuts Cablevision Stake To 4.6%,Cites Portfolio Mgmt



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