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ドバイのイスラム法準拠型ヘッジファンド・インデックス、1月はプラス1.53%

ドバイ政府系ファンドが1月にローンチしたイスラム法遵守のヘッジファンド・インデックスは、同月の月次リターンがプラス1.53%と上々の滑り出しを切った。【5日 ダウ・ジョーンズ】
ドバイ政府系企業ドバイ・マルチ・コモディティーズ・センター(DMCC)と、米イスラム金融顧問会社シャリア・キャピタル(Shariah Capital)は1月、ドバイ・シャリア・ヘッジファンド・インデックス(Dubai Shariah Hedge Fund Index)をローンチした。このインデックスは、シャリア(イスラム法)を遵守したヘッジファンドのみで構成されているファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)「DSAM Kauthar Commodity Fund(DKCF)」のパフォーマンスに連動している。DKCFは、コモディティに特化したシングル・ストラテジーのヘッジファンド4本を均等に加重。4本のヘッジファンドは、シャリアを遵守したトレーディング・システム「Al Safi」のもと、いずれも株式ロング・ショート戦略で運用している。4本ともDMCCからシードマネーとしてそれぞれ5,000万ドルの出資を受けている。4本のヘッジファンドで1月に最もパフォーマンスがよかったのは、「DSAM Kauthar Gold Fund」でプラス4.42%。次が「DSAM Kauthar Energy Fund」でプラス1.61%。「DSAM Kauthar Natural Resources Fund」はプラス0.21%で、「DSAM Kauthar Global Resources & Mining Fund」は0.14%ながら唯一マイナスを記録した。4本のヘッジファンドの運用に当たっているには、ブラックロック(BlackRock.)、トクヴィル・アセット・マネジメント(Tocqueville Asset Management)、ツバイク・ディメナ・インターナショナル(Zweig-DiMenna International Managers)、そしてルーカス・キャピタル(Lucas Capital Management)の運用会社4社。シャリア・キャピタルのエリック・メイヤー(Eric Meyer)代表はダウ・ジョーンズの取材に対し、「インデックスの結果を公表することで情報の透明性を高め、イスラム系の投資家のみならず、一般の投資家も呼び込みたい」とし、「毎月公表することで、投資家が月単位で運用方針の見直しを図ることを可能とした」と語った。同インデックスは毎月、トムソン・ロイターが算出した上で公表する予定。


Dow Jones
05 Feb 2009 13:00 GMT
DJ UPDATE: Dubai Shariah Hedge Fund Index Up 1.53% In January

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