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英アクティビスト・ヘッジファンドTCIの創業者、米鉄道会社CSXの取締役再任を辞退

英アクティビスト・ヘッジファンドのザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド創業者が、米CSXの次期株主総会では取締役としての再任を辞退することを明らかにした。
英ザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)の創業者であるクリストファー・ホーン(Christopher Hohn)氏は、同じくヘッジファンドの3Gキャピタル(3G Capital Management)と共に、米鉄道会社CSXとの間で経営改革を巡る熾烈な戦いを繰り広げてきた。ホーン氏は米証券取引委員会(SEC)への届出で「自らの事業利益を管理する上での責任から、今回の決定を下した」として、5月6日の年次総会での再選を望まないとの意志を示した。「事業利益」が指している具体的な内容は明らかになっていない。2008年夏には、CSXの取締役会の議席を勝ち取り、全12議席のうち4議席をヘッジファンド側が占めるに至った。ホーン氏以外には、3Gキャピタル・マネジメントのアレクサンダー・ベーリング(Alexandre Behring)氏、カナダ国営鉄道の元重役ギルバート・ランペール(Gilbert Lamphere )氏、ロンドン地下鉄の幹部ティモシー・オトゥール(Timothy O Toole)氏がいる。TCI側は、ホーン氏の代理を立てることはせず、議席数を12名から11名に縮小することを求めている。また、他の3名は再選を目指す見通し。



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