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英マン・グループ傘下ファンド・オブ・ヘッジファンズ運用会社、最大90%の資産減少か

英マン・グループ傘下のファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)運用会社RMFは、最大90%の資産を失うとの予測を、アナリストが明らかにした。【27日 フィナンシャル・ニュース】
これはモルガン・スタンレーのアナリストによる予測で、基本シナリオでは「2008年3月にピークを迎えたマン・グループ傘下RMFの運用資産額は、2011年3月までにピーク時の330億から75%減少し、約90億ドルになると予測する」としている。基本シナリオの内訳は、投資家の解約によって2009年の3月までに13%が減少し、更なる解約によって2010年3月までに40%減少するというもの。さらに、悲観シナリオの場合は、2010年3月までに90%が減少し、RMFの運用資産額は30億ドルにまで縮小するとしている。RMFはスイス籍のFoHF運用会社で、かつては、世界トップ3に入る資産規模を有するFoHF運用会社だった。英マン・グループは、2008年9月時点での運用資産額が680億ドルで、世界最大の資産額を誇っている。モルガン・スタンレーのアナリストは「メードフ氏に投資していたFoHF運用会社は、デュー・デリジェンスに対する信用が失墜することが予想され、資産を保全することは難しいだろう。デュー・デリジェンスに対する不信感から、RMFには解約の波が押し寄せる」と述べている。あるFoHF投資家は、「FoHFに投資する理由は2つある。1つは様々な戦略に資産を分配するため、もう1つはデュー・デリジェンスを任せるためだ。メードフ氏に投資したFoHF運用会社に対して怒りを抱いている投資家の心理というのは、デュー・デリジェンスに失敗したファンド・マネージャーの心理と同じだ。個人投資家は、FoHF運用会社と会話をすることもなく、黙って資金を引き上げている」とコメントした。


Dow Jones
27 Feb 2009 15:54 GMT
DJ Financial News: Man's Fund Of Hedge Funds Could Lose Assets

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