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米投資会社2社、ファンド・オブ・ヘッジファンズ複製商品販売で業務提携

ヘッジファンドへの投資を行っているスカイブリッジ・キャピタルと、オルタナティブ投資商品の開発・販売を行っているストーンブルックが業務提携を発表した。
スカイブリッジ(SkyBridge Capital)とストーンブルック(Stonebrook Capital Management)は11日、戦略的業務提携を結び、ストーンブルックの「Alternative Beta Fund」をスカイブリッジの顧客向けに販売することを明らかにした。ストーンブルックの「Alternative Beta Fund」は、株式や債券のインデックスなど流動性の高い金融商品に投資しながら、分散効果のあるファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)と同様のパフォーマンス特性を持っているという。「Alternative Beta Fund」は、ストーンブルックが2007年5月にローンチしたファンドで、運用の透明性が高く、毎週解約が可能であり、手数料が低いという特長を備えているとしている。ストーンブルックは、セパレートリー・マネージド・アカウント(ラップ口座)も準備している。同ファンドのポートフォリオ・マネージャーは、ストーンブルックのジェロム・アバナシー最高投資責任者(CIO)が務める。同氏は、ムーア・キャピタル・マネジメントの調査部門に所属していた。スカイブリッジのスコット・プリンス氏は「昨今の市場環境やファンドのパフォーマンスを受け、オルタナティブ・ベータ(オルタナティブ投資複製商品)は資産クラスとして確立されつつあり、魅力を増してきている」と述べた。ストーンブルックのアバナシー氏は「オルタナティブ・ベータは次世代の金融商品として、投資家のポートフォリオでますます重要な位置を占めるようになると確信している」とコメントしている。スカイブリッジ・キャピタルは、新設あるいは初期段階のヘッジファンドに対して出資する投資会社。同社と投資先運用会社では、合計約15億ドルの運用資産を保有している。一方のストーンブルックは、オルタナティブ投資商品を専門に扱う投資会社である。

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