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海運セクターに直接投資するファンド、英国でローンチ

海運資産を専門的に運用する英国のマリン・キャピタルは、大口の投資家向けに海運セクター・ファンドをローンチした。中国・インドなどの新興国の経済成長で、海運需要が大きく上昇している。マリン・キャピタルでは、年間20%から30%の純利益を目指すとしている。
マリン・キャピタルの組成したファンド「Eclipse Shipping」は、世界の海運セクターへの直接投資を可能にする初めての大型投資ビークルとなる。海運セクターは、伝統的に参入障壁が高かったが、同社では、ファンドへの投資を通じて機関投資家や個人の富裕層でも、海運セクターに直接アクセスできるとしている。

マリン・キャピタルのCEO、トニー・フォスター氏は「海運セクターへの投資は常に手堅く、ここ10年間の年平均リターンは24.5%で落ち着いている。海運セクターは、株式市場を超える高い内部収益率を誇ってきた歴史がある。信用収縮やその他のマーケットで起きた混乱の影響も比較的少ないようだ」と述べている。

「Eclipse Shipping」はクローズド・エンド型の会社型投資信託として運用される。運用期間は7年、ファンドの最低投資額は50万ドルで、投資家は償還可能な優先株を保有する形をとる。

年間の運用手数料は投資額の2.5%で、さらに10%を超えるリターンには20%、25%を超えるリターンには30%の成功報酬がかかる。



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