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米アポロ・マネジメント、自社投資先企業の債権買取ファンド組成を計画

米ファンド運用会社のアポロ・マネジメントは、投資先企業の債権をディスカウントで購入するファンドを立ち上げる可能性を伺っていることが明らかになった。【23日 ダウ・ジョーンズ】
これは同社の投資家が明らかにしたもの。2005年に組成された100億ドル規模のファンド「Apollo Investment Fund VI」の投資家は、現在までに正式な勧誘は受けていないものの、非公式に投資の可能性について打診を受けているもようだ。資金の用途としては、ディスカウントとなった債権を買うためだけに使われるのか、あるいは資本の増強にも当てるのかは未定だ。アポロのコア事業であるバイアウトファンドは、バイアウト案件への投資も、ディストレスト債への投資も、どちらも可能となっている。投資先企業の値下がりした債権に投資することを計画しているのはアポロだけではない。英BCパートナーズは、既に自社の投資先企業の債権に投資する計画に関して承認を得ている。一方でアポロは、「Apollo Asia Opportunity Fund」で、投資家から6,300万ドルのコミットメント(投資家からの出資約束)を獲得したようだ。同ファンドは総額3億ドルのコミットメントを目標としており、カリフォルニア州退職年金基金(カルパース)も5,000万ドルをコミットメントしている。このファンドは、スペシャル・シチュエーションズ/イベント・ドリブン型の絶対リターン戦略で運用し、買収、借り換え、資産の現金化などで資金を必要とする企業に出資する。主な投資先地域は、中国、マレーシア、インド、シンガポール、インドネシアとなっている。


Dow Jones
23 Mar 2009 14:44 GMT =
DJ Apollo Eyes Fund To Buy Its Companies' Debt

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