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米ビーナス・キャピタルのアジア投資ヘッジファンド、1月に9.21%の損失

アジア市場の株価が大きく下落する中で、アジア投資に特化したヘッジファンドのパフォーマンスも大きく低下している。20日付のロイターは、ボストンに拠点を置くヘッジファンド運用会社、ビーナス・キャピタルが運用するアジア投資ファンド「Venus Acumen Asia Fund」が、1月に9.21%のマイナスとなったと報じている。
2月15日付で投資家に送付された書簡によると、ファンドの1月の月間パフォーマンスは、2004年9月にローンチして以来最悪となった。昨年の月間パフォーマンスは概ね好調で、年末時点での運用成績は17.2%のプラスだった。同ファンドの昨年末時点での運用資産残高は1億7500万ドルで、ファンドの投資先はアジアの13市場に及ぶ。

ファンド・マネージャーのサンディ・メータ氏は、ロイターの取材に対し、アジア市場は数ヶ月のうちに安定を取り戻すだろうと述べている。また投資家への書簡の中で、メータ氏は「米国の住宅ローン関連問題が完全に解消されるまでの数ヶ月間は、おそらく市場は不安定なまま推移するだろう」と予想する一方で「アジア市場は今年、投資家にとって数年に1度の絶好の買い場が何度か訪れる」との見通しを示している。

ビーナス・キャピタルは、1994年に創立されたヘッジファンド運用会社で、インドやアジア市場において、さまざまな資産クラスに投資するファンドを運用している。



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