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ユーレカヘッジ・ヘッジファンド・インデックス、2月のパフォーマンス

ヘッジファンド調査会社ユーレカヘッジが発表した2月のユーレカヘッジ・ヘッジファンド・インデックスのリターンは、プラス3.1%となり、大部分の戦略で1月からの回復が観測された。しかし年初来では、依然0.5%のマイナスとなっている。
2月のパフォーマンスを上昇させた主な要因は、CTAマネージド・フューチャー・ファンドである。同ファンドは、ユーロ高ドル安、ドル安円高の影響や好調なコモディティ価格(原油、金、プラチナなど)の上昇から大きな利益を獲得し、1ヶ月で7.2%のリターンを記録した。先月MSCIワールド・インデックスをはじめとする主要株価指数は、レンジ内での動きとなった。市場が横ばい状況の中、株式ロング/ショート戦略は、先進国株式市場においてショートポジションを取っていたことから2.3%のプラスとなった。その他の戦略においても、イベントドリブン(2.8%)、グローバル・マクロ(2.7%)、マルチ・ストラテジー(2.3%)といずれも株式のショートポジションから利益を獲得した。地域別で見ると、北米、ヨーロッパ、日本などの先進国市場を投資対象としているファンドは、株式、通貨、コモディティから一定の利益をあげた。一方、新興国市場を投資対象としたファンドは、ブラジル、ロシア、台湾市場での株価高騰の影響から3%のリターンを記録した。

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