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アクティビストのアックマン氏、米ターゲット株を買い増し経営陣と株価対策を協議

アクティビストとして知られるウィリアム・アックマン氏が率いるヘッジファンド、バーシング・スクエアは24日、米ディスカウントストア大手ターゲットの株式を買い増し、9.97%保有していることが、米SECへの提出書類から明らかになった。
アックマン氏はターゲットの経営陣と株価押し上げの対策について協議しているという。ターゲット株の24日の終値は52ドル47セントで、前日比3.5%プラスと1ヶ月ぶりの大幅な上昇となった。

SECへの提出書類によると、バーシング・スクエアの持ち株比率は9.6%から9.97%に上昇していた。なおバーシングは、株式のオプションとそれに準ずる派生商品を合わせて、実質的にターゲット株の12.6%相当の権益を保有しているという。

アックマン氏は、これまでもウェンデーズやマクドナルドなどの株式を保有し、経営陣にコスト削減や事業売却による利益向上を迫るなど、アクティビストとして知られる投資家。同氏がターゲットの株式を大量保有していることが初めて明らかになったのは、ことしの7月で、ターゲットに対してクレジットカード事業の売却を迫っている。しかし、同社は先週、クレジットカード事業の売却は予想よりも時間がかかり、2008年第1四半期まで終わらないとの見通しを発表していた。

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