トップ >  デレバレッジ終焉の兆し、ヘッジファンド積極的な運用開始

デレバレッジ終焉の兆し、ヘッジファンド積極的な運用開始

ロイター・ヘッジファンド&プライベートエクイティ・サミットにおいて、HSBCハルビスのビル・マルドナード氏は7日、一部のファンドは投資家に対して解約の凍結を継続するが、今後ヘッジファンドのデレバレッジ(レバレッジ縮小)は終わりを迎え、大型ファンドの破綻が起きる可能性は殆どないとの見解を示した。
昨年の信用危機をきっかけに、市場ボラティリティが急激に上昇。ファンドは、自らの警戒感に加えて、投資家の資金償還に対応する必要性や、プライムブローカーからの追加担保差し入れ要求などがあり、全般的にレバレッジを低下させてきた。しかし、マルドナード氏は現在のデレバレッジは終焉すると考えている。同氏は「起こるべきデレバレッジは既に起きた。圧倒的多数のファンドは現在、プライムブローカーの下で現金を遊ばせており、今すぐにでも資金を運用したいと考えている。」と述べている。ファンドの破綻に関して、幾つかの小型ファンドが潰れる可能性は否定しなかったが、先日のペロトンのような大規模ファンドの破綻が起きることは無いと述べた。しかし、厳しい市場環境の影響により、株式ロング/ショート戦略のファンドでは解約停止が続くとの考えを明らかにした。



デレバレッジ終焉の兆し、ヘッジファンド積極的な運用開始に関連する記事

2008年04月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

ヘッジファンドに投資するならヘッジファンドダイレクト株式会社

HF報酬ランキング テッパー氏が2年連続3度目

デビッド・テッパー

ヘッジファンドマネージャーの2013年の報酬ランキングが発表され、1位はアパルーサ・マネジメントのデビッド・テッパー氏となった。報酬額・・・

ノーベル財団の資産運用は株からヘッジファンドへ

大村智

ノーベル賞賞金の出所であるノーベル財団の資産運用が2013年に引き続き2014年も15.8%と好調である。ヘッジファンド比率を大幅に増…

HSBC脱税ほう助は、ただの香港経由スイス移し?

英の富裕層向け金融大手HSBC

英金融大手HSBCが富裕層顧客の巨額の脱税をほう助していた情報がICIJの調査によって明らかにされた。スイス部門が200か国以上…

高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト代表)著「富裕層のNo.1投資戦略」|総合法令出版

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする