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米アポロ、7本目のPEファンド125億ドル調達

米投資会社アポロ・マネジメントは、ジェネラルパートナー募集で義務付けられている申請書の中で、最新のプライベートエクイティ・ファンドが125億ドルを調達(目標額150億ドル)し募集を締め切ったことを明らかにした、とフィナンシャルニュース紙は報じている。
同社5本目のPEファンドは、2001年から2003年まで運用され、37億ドル投資。年率でプラス71%のリターンをあげ、成功報酬控除後のリターンでもプラス54%を記録した。投資家にはすでに10.2億ドル以上を返還し、含み資産は推定54億ドル、投資利益率は3.6倍に達している。6本目のPEファンドは116億ドルを調達し、うち97億ドルを投資、成功報酬控除後リターンは42%だった。カルフォルニア州退職年金基金(カルパース)が2007年7月にアブダビ投資庁と共同でアポロ株12億ドル相当を取得、1990年にアポロ社が設立されて以来、カルパースとアブダビ投資庁は同社及び同社ファンドに合計64億ドルを投資していたことが明らかになった。アポロに関する情報が明らかになったのは、同社が4億1,800万ドル規模の新規株式公開(IPO)の申請を行ったからである。今回の上場でアポロ社の3名のオーナー、レオン・ブラック氏、ジョシュア・ハリス氏、そしてマーク・ローマン氏は莫大な個人資産を得ることになる。406ページにわたる上場申請書において、アポロ社は景気後退が懸念される中、少ない資金で企業買収をする同社のこれまでの手法に対する不安を一蹴し、今の時期を好機と捉えているとの見解を示している。「我々は『市場感情』が売り相場のときに投資のペースを大きく上げ、『市場感情』が買い相場のときに投資のペースを落としたり、ポートフォリオのかなりの部分で空売りを仕掛けたりする。」



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