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英シャルルマーニュ 運用資産額15%減少

ロンドン証券取引所の代替投資市場(AIM)に上場するシャルルマーニュ・キャピタルは9日、第1四半期の運用成績を発表。年初には65億ドルあった運用資産額は、3月末時点で14.9%減少し55億ドルとなった。世界的な株価下落が同社の新興国市場ファンド全体に打撃を与えた。
個別のファンドでは、「シャルルマーニュ・マグナ・ファンド」が最大の損失を計上、マイナス18%となった。同ファンドには、アフリカ、アジア、東欧、インド、ラテンアメリカ、ロシア、トルコなどの新興国市場ファンドがサブ・ファンドとして存在する。最も損失が小さかったのは、「シャルルマーニュ・オッコ」のマイナス0.7%だった。一方、第1四半期の資金流出入は僅かながらプラスで、4,800万ドルの流入超だった。同時期に、機関投資家から新規契約を中心にして2億4,900万ドルの資金を調達し、機関投資家向け事業の増強を後押しした。しかし、同社の株価は、年初来では40%も下落している。下落の原因として、今年のシャルルマーニュの資産保全の能力に対する投資家の不安があげられている。ランズバンキのアナリストは7日、資産規模の縮小に伴う管理報酬の低下と予想成功報酬の減少を考慮し、シャルルマーニュ株の2008年予想EPSを40%下げて0.106ドルとした。



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