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米ヘッジファンドのディープヘイブン、成績不振で運用額減少

ヘッジファンド運用会社ディープヘイブン・キャピタル・マネジメントが今年第1四半期の決算を発表。過去最低水準となる410万ドルの損失が明らかになった。昨年同期の税引前当期純利益は1,890万ドルだった。
運用資産額は、年初来の39億ドルから35億ドルへと減少。一方、親会社であるナイト・キャピタル全体の第1四半期決算はアナリスト予想を上回り、3,250万ドルの純利益だった(前年同期3,190万ドル)。ディープヘイブンは「Event Fund」(運用資産額約8億ドル)を今年1月に閉鎖。同ファンドの昨年5月から12月までのパフォーマンスは、10.32%マイナス。年初来(1月11日現在)では3.2%のマイナスだったといわれている。投資家の資金は今後数ヶ月間のうちに返還する予定。一方、ディープヘイブンの経営陣は今年に入ってから、自社株の49%を親会社のナイト・キャピタルから取得しており、ディープヘイブンがスピンオフ(事業分離)されるのではないかとの憶測がある。だが、ナイト・キャピタル・グループのトム・ジョイス最高経営責任者(CEO)は「運用資産額が増えない限りスピンオフは行わない」と、否定した。

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