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レバレッジド・ファイナンス終焉するも、PEは明るい見通し

金融大手シティグループで機関投資家部門代表を務めるマイケル・クライン氏は、レバレッジド・ファイナンスの時代は終焉した。しかし、2008年には関連金融機関の再生が起こり、新たなプライベート・エクイティの時代が始まると述べたことを21日付の米フィナンシャル・ニュース(オンライン版)が報じている。
同氏は昨今の信用収縮に加え、厳しい経済状況、規制や保護を求める世論、金融市場の混乱、貸出金利上昇による資金調達コストの増大などから「レバレッジド・ファイナンスの時代は終焉した」との見方を示した。しかし、「市場は変化しており、プライベート・エクイティは火付け役となっている」と発言し、プライベート・エクイティ自体の先行きは明るいとの見通しを明らかにした。「プライベート・エクイティは金融業界でも最高水準のビジネス」であると、今後の復活に自信を示した。「新規買収に関しては、利下げが底を打ったときに最大のチャンスがやってくるということを歴史が証明してくれるだろう」と述べたほか、具体的には「当面の間は長期金融市場が最も効率良く動き、破綻(ディストレスト)投資や破綻債券などの分野で新たなチャンスが生まれるだろう」と語った。



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