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ヘッジファンドなどに投資する米運用会社AMG、第1四半期に運用額11%減少

米投資会社アフィリエイテッド・マネージャーズ・グループ(AMG)は23日、第1四半期(1-3月)決算を発表した。発表によると、最終利益が約5年ぶりに減益となった。同社傘下のヘッジファンド20数社のうち、一部で、投資家からの資金償還請求が発生したため、とブルームバーグが同日付で報じた。
同社の最終利益は、前年比11%減の3,280万ドル、EPSは90セントとなった。前年同期は3,660万ドル、EPSは93セントだった。また、運用資産額も同11%減の2億4,360万ドルに減少した。減少理由は、機関投資家から71億ドル、ミューチュアルファンドから12億ドルの資金償還請求があったため。新規資金流出の大半は、同社傘下のヘッジファンドであるファースト・クオードラントやAQR、シカゴ・エクイティ・パートナーズの関連子会社で発生した。メリルリンチ証券のアナリストは、AQRの資金償還は予想していたが、ファースト・クオードラントは運用成績が好調だったので、サプライズだったとしている。売上高に相当する収益は、前年比8.1%増の3,350億ドルとなった。機関投資家からの手数料収入の同17%増が寄与。他方、費用は同11%増の2億1,960万ドルとなった。費用の大半は従業員報酬で、同8.7%増の1億5,110万ドルだった。また、同社はフィラデルフィア本社のヘッジファンド、クーク&ビーラーの買収を断念したと発表した。同社の資産が減少したためとしている。



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