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米中小規模PEファンド、運用額拡大へ―クレジット市場危機に乗じて

米コンサルティング会社ロススタイン・カスの調査結果によると、米国経済が悪化する中、プライベートエクイティ(PE)ファンドの中でも、ミッドマーケットPEファンドと呼ばれる比較的小規模のPEファンドが運用規模の拡大に積極的になっている。ダウ・ジョーンズが23日付で報じている。
ロススタイン・カスの商業サービス担当責任者は、「投資家は市場が下落しているときこそ投資チャンスと見ているので、PEファンドは、今年や来年以降の新規資金流入の目標については強気になっている」と指摘する。また、運用額が5,000万―3億ドル(約50億-310億円)の比較的小規模なPEファンドは、ニッチな市場に特化せざるをえなく、投資対象も専門化しているとし、巨大ファンドに対抗できる投資戦略を編み出しているという。クレジット市場で損失を抱えたヘッジファンドはプライベート・エクイティ事業を強める傾向があるため、今後、PEファンドとヘッジファンドとの競争が激化する見通し。今回の調査でも回答者の40%が、PEファンドは伝統的な株式投資に加えて、企業の資本増強にも投資を拡大すると見ている。ロススタイン・カスでは、PEは今後、ますます、投資先企業の経営決定や事業執行の面で積極的に関与していくと見ている。Dow Jones
US Private Equity Upbeat On Midmkt, Despite dlowdown -Study



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