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ヘッジファンドへの資金流入は縮小、大手ファンドがより大きくなる傾向強まる

米経済誌バロンズは26日付の記事の中で、ヘッジファンドへの新規資金流入額の伸びが第1四半期(1-3月)に鈍化した、と報じている。同期の新規資金流入額は165億ドル(1兆7000億円)で、2005年以来3年ぶりの低水準となっている。
ヘッジファンド・リサーチによると、2007年のヘッジファンドの新規資金流入額は過去最高の1940億ドル(約20兆1000億円)だった。また、同期中のヘッジファンド全体の運用資産額は0.4%増の1兆8800億ドル(約195兆円)となったが、ヘッジファンドの平均リターンはマイナス3%で、約20年ぶりの低水準となっている。ヘッジファンド・リサーチのケン・ハインツ氏は、「新規流入はほぼゼロという状況。サブプライム問題で起きたクレジット市場危機で相場が乱高下したのが原因である」と指摘する。また、最近の傾向として、同氏は、大手ヘッジファンドに新規資金の流入が集中しているという。その原因は、大手ヘッジファンドが投資家に対し、情報開示の強化、資金運用の透明性を高めたためとしている。Dow Jones
Fund Of Information: Hedge Investors Sit On Wallets

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