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米ヘッジファンドのフォートレス、第1四半期は7,000万ドルの損失

米ヘッジファンド運用会社のフォートレス・インベストメント・グループは8日、第1四半期(1-3月)決算を発表した。それによると、3月末時点のヘッジファンドとプライベートエクイティ(PE)ファンドを合わせた運用資産額は、前年比46%増の342億ドルとなり、ファンドの運用報酬も同48%増の1億4500万ドルと増収となった。
しかし、利益面では、運用成績の良否を示す税引き前配当可能利益が前年同期の2億2000万ドルから5800万ドルに急減。これは、プライベートエクイティ(PE)ファンドの運用資産額が、前年比55%増の130億ドルに増加したものの、税引き前利益が前年の1億3900万ドルから5000万ドルに大幅に減少したため。この結果、最終損益は6900万ドルの損失(希薄化後1株当たり利益は74セント)となった。うち、運用成績に対する利益分配報酬(3200万ドル)を除いた損失額は1400万ドル。売上高に相当する営業収益は1億7700万ドルとなり、運用手数料以外では、成功報酬が3200万ドルとなった。ファンド別の内訳では、PEが全体の約47%を占め、残る53%がヘッジファンドからの収益となった。同期の新規資金流入額は26億ドルとなり、純流入額は19億ドルとなった。当期(4-6月期)は18億ドルの新規資金が流入、第1四半期との合計では44億ドルとなり、純流入額は35億ドルだった。

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