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英ヘッジファンド運用大手GLG、マネージャーの退職相次ぐ

英ヘッジファンド運用大手のGLGパートナーズは、4月にベテランのポートフォーリオマネージャー、グレッグ・コフィー氏が10月に同社を退社することを表明したのに続き、2人目のベテランマネージャーを失うことになった、と米紙ウォールストリート・ジャーナルが9日付の紙面で伝えている。
関係筋によると、退職するのは、中東担当のソラヤ・チャバレック女史(31)で、同氏は数日前に辞表を提出したという。中東地域は同社が運用するファンドへの資金流入全体の約20%を占め、成長市場と期待を寄せられていた。チャバレック氏はシリア生まれで、中東地域の投資家層に顔が広く、15人のスタッフを率いて、約120億ドルの資産を運用していた。在職期間は4年だった。コフィー氏は、10月に辞任し新ファンドを創設する予定だが、現在、GLGで4本のファンドを運用している。関係筋によると、同氏の運用チームは十数人からなるが、すでに、数人が退職しており、最終的には全員が退職すると会社側は危惧しているという。同紙は、金融市場の混乱で、ヘッジファンドの運用成績が悪化、また、上場しているヘッジファンドは株価が急落、優秀な人材の維持や確保が困難な状態になっているとしている。運用資産額246億ドルを誇るGLGの1-4月の運用成績もマイナス約7%と低迷している。Dow Jones
GLG Loses Another Executive



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