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ファンド向けサービス会社の米アルプス、ヘッジファンド事務管理会社を買収

米国のファンド向けサービス会社アルプス・ファンド・サービスが、ヘッジファンド事務管理会社のプライス・メドウズの買収を発表した。
ファンド運用会社向けの総合サービス会社、アルプス・ファンド・サービスは15日、ヘッジファンド向けのアドミニストレーター業務を行うプライス・メドウズの資産を買収したことを明らかにした。プライス・メドウズが管理する資産の規模は約60億ドル。今回の合併で新たに誕生する新会社アルプス・プライス・メドウズは、アルプスの傘下に加わる予定。

プライス・メドウズは1987年に元ヘッジファンド・マネジャーが創業した会社で、創業者の2名は引き続き新会社の経営に参加する。プライス・メドウズはヘッジファンド、ファンド・オブ・ファンズ、プライベート・エクイティなど、国内外のファンドと取引を行っている。ファンドの立ち上げから、ポートフォリオの管理、ファンドの会計まで、ヘッジファンド関連サービスをほぼ全て網羅している。

一方のアルプスは、オープンエンド型、クローズドエンド型、オルタナティブ、ETFなどのファンドに対し、事務管理、コンプライアンス、会計事務、法務、マーケティング、税務処理など総合的なサービスを提供しており、顧客の運用資産規模は総額で約320億ドルとなっている。今回の買収によって両社の長所を融合し、さらなるサービスの向上を目指すとしている。

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