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米マサチューセッツ州当局、学歴詐称のヘッジファンド詐欺容疑者を起訴

米マサチューセッツ州の証券監督当局は19日、学歴詐称などによって資金を集めたヘッジファンド・マネージャーを起訴したと米金融専門メディア各社が報じている。
報道によると、訴えられたのはリバーストリーム・キャピタルのマイケル・リーガン氏。マサチューセッツ州のウィリアム・ガルバン州務長官(写真)が19日に発表した資料によると、リーガン氏は、「20%のリターンを約束する」と投資家に持ちかけ、適格投資家の資格があるかを確認せずに、同氏のヘッジファンドに投資させていた疑いがある。

さらにリーガン氏は、自分がコロンビア大学出身だと嘘をつき、投資家から資金を騙し取ったという。また、現在は空室となったリバーストリームのオフィスビルの隣にある大型ゴミ収納箱に、同社の顧客データが捨てられていたという報告もされている。

ガルバン州務長官は、同ファンドが騙し取った投資家の資金はほどんど失われていることを、すでに確認したと資料の中で述べている。リーガン氏は、投資家に対して1,500万ドルを運営していると述べていたが、同ファンドの口座には現在1,625ドルしかないという。

ガルバン州務長官は、ロイターの取材に対し「この事件は、ヘッジファンド業界にさらなる監視が必要であることを示している。本来必要とされる監視がないせいで、人々は家や退職金、教育資金を失いかねない」とコメントしている。



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