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ヘッジファンドのユーロ買いで再び最高値更新か―UBSの最新データより

ヘッジファンドは、最近の原油価格の急騰からユーロ/ドルが再び、過去最高値を更新すると見て、積極的にユーロ買いにシフトしている、とダウ・ジョーンズが21日付で報じている。
これは、欧州最大の金融グループUBSがまとめた為替リポートが明らかにしたもので、、ヘッジファンドは、市場参加者の大半がユーロ売りに傾き始めてから1週間後には買いに回っている。対照的に、中長期の視点から投資を行っているアセットマネージャーなどの投資家は依然、ドル買いを進めているという。実際、ヘッジファンドのユーロ買いの影響で、今週のユーロ/ドルは先週の下落から反発。ユーロは21日、4週間ぶり高値の1.5777ドルに急伸、1.6020ドルの過去最高値を目指す展開となっている。ユーロ買いの背景には、最近の原油先物価格の急騰がある。21日の米国産標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)6月物は、1バレル当たり132ドルを突破、過去最高値を更新した。原油価格の急騰はコスト上昇によって企業収益を損なうだけではなく、産油国の原油収入の目減りとなり、米国債などドル資産への投資が手控えられるため、ドル下降圧力となる。一方、原油高でユーロ圏のインフレリスクが高まり、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測が後退したことから、ユーロ買いが強まっている。Dow Jones
Hedge Funds Bet On Euro Rise Back To Record High



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