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米鉄道会社CSX、委任状争奪を巡りヘッジファンドの英TCIなどに歩み寄り

米大手鉄道会社CSXのウォードCEOは、アクティビスト・ヘッジファンドとの間で妥協点を探る話し合いを行っていたことを明らかにした。
米大手鉄道会社CSXのマイケル・ウォードCEOは21日、アクティビスト・ヘッジファンドによるCSXの委任状争奪戦に関する公判において、CSXの幹部がザ・チルドレンズ・インベストメント・ファンド(TCI)のクリストファー・ホーン代表との間で、歩み寄るための協議を展開していたことを明らかにした。アクティビスト・ヘッジファンドとして知られるTCIと3Gキャピタル・パートナーズは、来月開かれるCSXの年次株主総会での取締役選出を目指し、委任状争奪戦を繰り広げている。両ファンドは今回の裁判で、ウォードCEOなどのCSX経営陣が、年次株主総会の期日を6月に延ばすなどして委任状争奪戦を頓挫させようとしていることに対し、これは株主利益ではなく自己の利益を守る行為だと主張している。一方のウォード氏は、TCIから「狙われている」と感じており、CSXの取締役会に彼らの取締役が選出されれば、ファンド側はウォード氏をCEOの椅子から追放しようとするだろうと発言した。ウォード氏はこれまでに、両ファンドが「ひそかに協力して」取締役会を実質的に支配しようとしていたとし、スワップ取引のポジションを公開しなかったことは、連邦証券取引法に定められた開示義務違反だと主張していた。Dow Jones
CSX Defends Talks With Fund On Proxy Fight



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