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米CTFCはヘッジファンドなどの投機筋の動きに監視を強めるべき―上院議員

27日付のダウ・ジョーンズの記事によると、原油高騰に歯止めがかからない状況の中、ジェフ・ビンガマン上院議員はCFTCに、ヘッジファンなどの投機筋に対し規制強化を求める書簡を送っていたことが明らかになった。
これまでも、CFTC(米商品先物取引委員会)は議会証言でしばしば、現在の原油先物価格の高騰はヘッジファンドなどの組織的な投機取引によることを示す明白な証拠はないとして、投機筋主因説を否定してきている。しかし、上院エネルギー・天然資源委員会のビンガマン委員長は、CFTCのウォルター・ラッケン委員長代理に宛てた書簡の中で、「CFTCのこれまでの投機の役割を軽視する見方に懸念を持っている。不十分なデータに基づいて判断されている」と指摘。同委員長は、CFTCが保有している原油先物取引に関するデータや投機との関連性を調査する方法に疑問があると指摘している。特に、同委員長が懸念しているのは、米国以外でのWTI原油先物取引に関して、CFTCがデーターを充分に掌握できていない点である。また、同委員長は、投資銀行などの投機筋と航空会社や石油精製会社などの実需筋を別々に分類しないで調査する手法では、いくらCFTCが投機筋は原油高騰で主導的役割を果たしておらず、第二義的だと主張しても疑わしいと指摘している。同委員長はCFTCから6月10日までに同書簡への回答を行うよう求めている。Dow Jones
Key US Senator Urges CFTC To Dig Deeper Into Speculation



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