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石油探査・生産関連株を大量保有するヘッジファンド

ダウ・ジョーンズは28日付の記事で、ヘッジファンドは、原油高騰で石油会社などのエネルギー関連株が急騰しているものの、まだ、割安感があると見て買い増しを続けている、と報じている。
原油価格が過去最高値近辺で推移する中、原油・天然ガス開発企業のプレインズ・エクスプロレーション&プロダクションやホワイティング・ペトロリアムの株価は、それぞれ、1月以降50%も上昇。両社の株式を大量保有しているヘッジファンドのトラフェレートとファーツリーは、今後、原油価格が比較的高水準で安定的に推移している限り、買い増しを続けると見られている。トラフェレートは、3月末時点でポジション全体の25%以上を原油・天然ガス関連株に向けている。また、ファーツリーもプレインズ・エクスプロレーションやその他の原油・天然ガス関連企業の株式に集中投資をしている。プレインズ株は、1-3月期に、チューダー・インベストメントやバイキング・グローバル・インベスターズ、サード・ポイント・マネジメントからも買い増されている。ただ、ルーカス・キャピタル・マネジメントのように、一部のヘッジファンドが1-3月期に、原油関連株のポジションを一部解消しているが、利益確定売りに限定されている。こうしたサヤ取りのケースを除けば、長期投資のヘッジファンドは、基本的にポジションは変えていない。トラフェレートは、同期にコンチョ・リソーセズ(主にテキサス州において原油・天然ガス開発を行う)株の保有をほぼ倍増させたが、ポジション全体の3分の1はエネルギー関連という比率は変えていない。同社はまた、ウルトラ・ペトロリアムのような原油資源探査会社にも投資している。Dow Jones
Hedge Funds' Oil Bets Hit Gusher; Long Run Depends On Price



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