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ヘッジファンドへの高額報酬支払いに批判高まる

ダウ・ジョーンズのファイナンシャル・ニュースは28日付の記事の中で、メザニン・プロバイダー幹部がヘッジファンドへ支払われる高額報酬に関して批判を浴びせている、と報じている。
メザニン・プロバイダーの欧州大手インターメディエート・キャピタル・グループ(ICG)のトム・アットウッド専務は、クレジット市場に投資しているヘッジファンドマネージャーが受け取る高額報酬は、投資家との関係で利害相反にあたるとして批判している。クレジット市場危機で、巨額のサブプライム・ローン関連証券の評価損を計上した投資銀行がヘッジファンドマネージャーに高額の報酬を支払っている問題をめぐり、イングランド中央銀行のマービン・キング総裁やソロス・ファンド・マネジメントのジョージ・ソロス氏らも批判の急先鋒となり、波紋が広がっている。投資銀行への批判が高まるなか、アットウッド氏の発言は、金融界の報酬をめぐる議論を投資銀行からヘッジファンドにまで広げたといえそうだ。ICGの場合、インセンティブは、実現益ベースで、ファンドマネージャーに支払われ、今年は、昨年の1300万ポンドから2000万ポンドに増加している。同氏は、実現損益に基づくインセンティブがクレジット市場の倫理を維持する上で重要だと指摘している。Dow Jones
ICG Head Slams Hedge Funds Over Pay

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