トップ >  ヘッジファンドへの高額報酬支払いに批判高まる

ヘッジファンドへの高額報酬支払いに批判高まる

ダウ・ジョーンズのファイナンシャル・ニュースは28日付の記事の中で、メザニン・プロバイダー幹部がヘッジファンドへ支払われる高額報酬に関して批判を浴びせている、と報じている。
メザニン・プロバイダーの欧州大手インターメディエート・キャピタル・グループ(ICG)のトム・アットウッド専務は、クレジット市場に投資しているヘッジファンドマネージャーが受け取る高額報酬は、投資家との関係で利害相反にあたるとして批判している。クレジット市場危機で、巨額のサブプライム・ローン関連証券の評価損を計上した投資銀行がヘッジファンドマネージャーに高額の報酬を支払っている問題をめぐり、イングランド中央銀行のマービン・キング総裁やソロス・ファンド・マネジメントのジョージ・ソロス氏らも批判の急先鋒となり、波紋が広がっている。投資銀行への批判が高まるなか、アットウッド氏の発言は、金融界の報酬をめぐる議論を投資銀行からヘッジファンドにまで広げたといえそうだ。ICGの場合、インセンティブは、実現益ベースで、ファンドマネージャーに支払われ、今年は、昨年の1300万ポンドから2000万ポンドに増加している。同氏は、実現損益に基づくインセンティブがクレジット市場の倫理を維持する上で重要だと指摘している。Dow Jones
ICG Head Slams Hedge Funds Over Pay



ヘッジファンドへの高額報酬支払いに批判高まるに関連する記事

2008年05月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

ヘッジファンドに投資するならヘッジファンドダイレクト株式会社

HF報酬ランキング テッパー氏が2年連続3度目

デビッド・テッパー

ヘッジファンドマネージャーの2013年の報酬ランキングが発表され、1位はアパルーサ・マネジメントのデビッド・テッパー氏となった。報酬額・・・

ノーベル財団の資産運用は株からヘッジファンドへ

大村智

ノーベル賞賞金の出所であるノーベル財団の資産運用が2013年に引き続き2014年も15.8%と好調である。ヘッジファンド比率を大幅に増…

HSBC脱税ほう助は、ただの香港経由スイス移し?

英の富裕層向け金融大手HSBC

英金融大手HSBCが富裕層顧客の巨額の脱税をほう助していた情報がICIJの調査によって明らかにされた。スイス部門が200か国以上…

高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト代表)著「富裕層のNo.1投資戦略」|総合法令出版

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする