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ロンドン証取のプロ向けPE・ヘッジファンド市場、昨年開設以来初のファンド上場

ロンドン証券取引所(LSE)は29日、昨年11月に開設したオルタナティブ投資市場で、最初の新規上場が行われたと発表した。ダウ・ジョーンズが29日付で報じた。
LSEが開設したプロ向けのオルタナティブ投資市場「スペシャリスト・ファンド・マーケット」で新規上場第1号となったのは、ダヴィンチ・キャピタル・マネジメントが運用しているクローズドエンド型ファンド「Da Vinci CIS Private Sector Growth Fund」。主に、ロシアなど旧ソ連邦の構成国のさまざまな業種の企業へのPE投資を手がけている。同ファンドは今回のIPOで、1億1,100万ドルの資金を調達した。同市場は、ヘッジファンドやプライベートエクイティ(PE)ファンドが上場し、プロの投資家から資金を調達することを目的としている。LSE本体でもヘッジファンドやPEファンドは上場できるが、一般投資家向けとなっている。ロンドン市場では、ダヴィンチを皮切りに、今後数カ月のうちに新規上場するファンドが増えることを期待している。LSEは、同市場開設のために2年間の準備期間をかけ、金融サービス機構(FSA)との間で情報開示など透明性に関する上場要件を検討してきた。一方、競合するユーロネクストは、上場要件を早々とEU(欧州連合)の最低基準にまで引き下げ、英へッジファンドのマーシャル・ウォーレスやPEファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツやアポロ・マネジメントなどが次々とアムステルダムで上場を果たしていた。LSEはその後塵を浴びてきた経緯がある。Dow Jones
LSE Specialist Mkt Scores Against Euronext With First Float



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