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米CFTC、エネルギー市場から農産物市場へ監視の目をシフト

ブルームバーグは2日付けの記事で、全米商品先物取引委員会(CFTC)は、先週発表した原油先物市場に対する価格操作疑惑調査に続き、綿花相場の異常な急騰についても同様な調査を開始した模様だ、と報じている。
過去2年間にわたり、CFTCのエコノミストは、原油や小麦、トウモロコシなどの商品相場の急騰とヘッジファンドや年金基金など投機筋との因果関係を否定してきた経緯がある。しかし、関係筋によると、CFTCは3月の綿花相場の異常な上昇とその後の急落を重く見て、今週にも実態調査に乗り出していることを明らかにすると見られている。先週、CFTCは原油先物価格の急騰の実態を調査するため、インデックスファンドの取引実態を調査する方針を明らかにしたばかり。ロンドンの先物取引所ICEフューチャーズ・USで取引されている綿花相場は、3月5日に12年ぶりの高値に上昇した後、同20日までに26%下落した。CFTCは、穀物在庫が数十年ぶりの低水準となっているのとは対照的に、綿花の在庫が供給過剰で高水準となっているにもかかわらず、3月初めに、相場が急騰に転じ、その後、急落したことに関心を示している。3月の綿花相場の急騰時には、先物の売り予約をしていた多くの綿花取引業者が、融資元の金融機関から追加保証金(追い証)の支払に追われる状況となった。Dow Jones
CFTC's Focus Shifts To Agriculture-Futures Markets



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