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不動産ファンドのマグワイア株、ヘッジファンドはポジティブと判断

米不動産ファンド大手のマグワイア・プロパティーズの株価が、昨年12月以来半減しているが、業績回復を見込み、ヘッジファンドが同社株を大量保有している、とダウ・ジョーンズが3日付で報じている。
マグワイア・プロパティーズの株価は昨年12月の身売り失敗以来、半減しているが、同社に投資しているヘッジファンドは、新経営陣による経営刷新で業績が回復、株価も上昇すると見ている。マグワイア・プロパティーズは、主に南カリフォルニア州の不動産投資に特化しており、オレンジ郡やロサンゼルスで高級オフィスビルを保有する最大手の不動産ファンド。発行済み株式の時価発行総額も約7億ドルに達している。先月、当時CEO(最高経営責任者)だったロバート・マグワイア氏が引責辞任、後任として、ネルソン・ライジング氏が5月18日に新CEOに就任。ライジング氏は前職の鉄道関連不動産デベロッパーのカテラス・デベロップメントで経営多角化に成功したことで知られる。マグワイアに投資しているヘッジファンドの多くは、業績回復に賭け、株式取得を強化しており、合計で同社の発行済み株式の約60%を占めている。同社の9.6%を保有するヘッジファンドのスコッギン・キャピタル・マネジメントは、ライジング氏の手腕に期待、半年から1年の猶予を与えるとしている。また、他のヘッジファンドのサード・ポイント・マネジメントとイートン・パーク・キャピタル・マネジメントは新規に同社の株式を買い入れている。多くのヘッジファンドは、同社の株価が20ドル以上で取得しているため、株価が回復するまではポジションを解消できない状況にある。しかし、証券アナリストは、オレンジ郡の不動産売却や経営刷新が7月までに実施されれば、株価は20ドルを超えると指摘、買い推奨にしている。Dow Jones
Maguire Could Still Be A Hot Property For Fund Holders



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