トップ >  米AIG、ヘッジファンドへのシード・マネー提供事業に進出

米AIG、ヘッジファンドへのシード・マネー提供事業に進出

米金融大手AIGは、大手に顧客を奪われ苦戦している新興ヘッジファンドや独立を目指して大手ヘッジファンドを退職したファンドマネージャーに投資するシード・マネー提供事業に進出する、とダウ・ジョーンズが4日付で報じている。
AIGは、すでに、オールド・ミューチュアル・アセット・マネジメント傘下のオルタナティブ投資顧問会社でシード・マネー提供事業の実績があるラーチ・レーン・アドバイザーズと共同出資会社(JV)を設立しており、5000万-2億ドルを投資する計画。AIGは、JVを通じて、投資家の獲得で大手ヘッジファンドに比べ遅れを取っている新興ヘッジファンドや最近のクレジット市場危機で多額の損失を計上し経営再建に迫られている中堅ヘッジファンド、さらには、独立を目指している大手ヘッジファンド出身の運用マネージャーを資金面から支援する。ラーチ・レーンのマーク・ジュリッシュCEO(最高経営責任者)は、「大手ヘッジファンドの有能なファンドマネージャーが独立を目指して退職しても、その多くは目標の運用資産総額を調達できないのが実情」と述べ、新興ヘッジファンドに対する資金提供の需給が不均衡となっている現状を考えると、今がビジネスチャンスだとしている。Dow Jones
AIG Investments And Larch Lane Partner To Seed Emerging Hedge Funds



米AIG、ヘッジファンドへのシード・マネー提供事業に進出に関連する記事

2008年06月の記事一覧です。

年月別ヘッジファンド情報

ヘッジファンドに投資するならヘッジファンドダイレクト株式会社

HF報酬ランキング テッパー氏が2年連続3度目

デビッド・テッパー

ヘッジファンドマネージャーの2013年の報酬ランキングが発表され、1位はアパルーサ・マネジメントのデビッド・テッパー氏となった。報酬額・・・

ノーベル財団の資産運用は株からヘッジファンドへ

大村智

ノーベル賞賞金の出所であるノーベル財団の資産運用が2013年に引き続き2014年も15.8%と好調である。ヘッジファンド比率を大幅に増…

HSBC脱税ほう助は、ただの香港経由スイス移し?

英の富裕層向け金融大手HSBC

英金融大手HSBCが富裕層顧客の巨額の脱税をほう助していた情報がICIJの調査によって明らかにされた。スイス部門が200か国以上…

高岡壮一郎(ヘッジファンドダイレクト代表)著「富裕層のNo.1投資戦略」|総合法令出版

RSS情報 RSS feed


フォローする Twitterでフォローする