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オルタナティブ投資の国際イベント「Gaim International 2008」モナコで開催

運用資産規模が2兆6,000億ドルに達するオルタナティブ投資市場の関係者が一堂に会す世界最大の国際会議「第14回Gaim International 2008」が今月17-19日の3日間の日程で、モナコのグリマルディ・フォーラムで開催される。
同会議は、世界的なヘッジファンド運用会社がオルタナティブ投資ファンドを紹介するほか、投資家が新しい投資先を見つける商談の場としても位置づけられており、今年の参加者数は1,100人強となる見通し。このうち、ヘッジファンドマネージャーが400人以上、また、投資家/資産管理マネージャーも300人以上となっており、全体の6割を超える。投資家/資産管理マネージャーの内訳は、志向する戦略別で、新興市場が111人で最も多く、次いで、運用成績志向が104人、債券投資・ディストレスト投資・クレジット投資が102人、株式投資が95人、クウォントや為替などへの投資が90人、商品投資88人、ファンド・オブ・ヘッジファンズ(FoHF)投資が78人。国別では北米・スイスが最も多く、次いで、英国、中東、モナコ、イタリアの順となっている。同会議では、参加者は主催者側が用意した「SpotMe」と呼ばれる検索システムを利用して、戦略別に運用成績トップ500にランキングされているヘッジファンドや志向戦略別に分けられた投資家350人以上を検索することができるのが売り物となっている。また、200人以上の著名なファンドマネージャーらが今後1年間の有望、あるいは失敗する可能性がある投資戦略を占う基調講演も用意されており、ポールソン&カンパニーのジョン・ポールソン代表や英ヘッジファンド大手マン・グループのピーター・クラークCEO(最高経営責任者)の講演も含まれる。同会議では、ロッキード・マーチン年金基金やカリフォルニア・エンダウンメントなどの大手機関投資家がオルタナティブ投資にシフトしている状況を紹介するほか、世界的に著名な大学研究者の未発表リポートも紹介される。さらに、ワークショップ「Delegate Quickfire Fund Showcases & Investor Feedback」では、ヘッジファンド運用会社や大手証券会社が直接、投資家に戦略ファンドを売り込む機会も設けられている。



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