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英アブソリュート・キャピタル、傘下のヘッジファンド切り離しで株価暴落

ロンドンAIM上場の運用会社アブソリュート・キャピタルは、債権ファンドを切り離したことによって株価が80%近く下落している。
英国のファンド運用会社アブソリュート・キャピタル・マネジメント・ホールディングスは、債権ファンドのアルゴ・グループを14日にスピンオフさせた影響から、週明けの16日には株価が約80%安の9ペニーにまで暴落した。16日付のダウ・ジョーンズが報じている。今回株価が急落したことにより、アブソリュートに対する評価の大部分はアルゴに対するものだったことが明らかになった。アルゴのスピンオフ計画は1ヶ月前に発表され、13日にケイマンで開かれた臨時総会にて承認された。16日にはアブソリュートの株主に対して、アルゴの株式が持分の比率に応じて配分された。アルゴは6ヶ月以内にロンドンのオルタナティブ・インベストメント・マーケット(AIM)に上場することを目指している。今回の問題とは別に、アブソリュートは昨年、最高投資責任者(CIO)が突然辞任したことによって経営が混乱に陥ると同時に、運用しているヘッジファンドの保有銘柄の大部分が、売却の困難な米国の超低位株だったことも判明した。12ヶ月間の資産凍結(ロックアップ)を実施した上で、ロックアップが切れる12月以降もファンドの運用は継続する意向である。しかし、現在の資産(10.8億ドル)がどれだけ維持されるのかは不明。昨年の問題発生以来、アブソリュート・キャピタルの時価総額は急落している。昨年9月にCIOが辞職する前には3.1億ドルだったが、アルゴのスピンオフ前までに2.48億ドルにまで減少。そして、現在は700万ドルにまで落ち込んでいる。Dow Jones
Absolute Capital Stock -80% As Value Shifts To Argo

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