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ヘッジファンドの3分の1はプライム・ブローカーに不満―米金融メディア調査

ヘッジファンドやCTAマネジャーの3分の1が、プライムブローカーを最近変更したか、現在変更を検討していることが、米金融メディアの調査で明らかになった。
オルタナティブ投資メディアの「FINalternatives」が、120のヘッジファンドとCTAマネジャーに対し、「人的サービス」「費用」「能力」「資本調達力」「決済の電子化」の5項目に関するプライムブローカーの評価を調査した。調査結果は、「2008 FINalternatives Prime Brokerage」という特集にまとめられており、同社のサイトから閲覧することができる。

プライムブローカーの「人的サービス」対する全般的な評価は、「良い」「非常に良い」を併せると63%になるが、昨年の80%に比べると大きく低下している。満足度が低下した原因として、昨年業界を襲った混乱が考えられる。ファンドマネジャーの16%は、信用危機によってプライムブローカーとの関係が悪化したと答えている。

コストに関しては、「悪い」が僅か7%に留まり、「普通」が39%と最も多かった。資金調達力は、「悪い」という回答が最も多かった(34%)。「電子化対応」については、テクノロジー化が進んだファンドの満足度が最も高く、自らの電子化対応を「高度」と評価しているファンドの81%が、プライムブローカーの「電子化対応」を「良い」「非常に良い」と評価した。



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